
江戸時代の犬税!?【租税教育】
ずっと心にある夢があります。
それは、トイプードルと一緒に暮らすこと。
でも今のアパートはペット禁止なんです。
引っ越ししたくてもお金がありません。
今の職場は楽しいけど給料が良くないんだよな。
副業しなきゃダメかな、そもそも副業ってOKなの?
今度部長に聞いてみよう。
先日のゴルフ以来、部長とよく話すようになりました。
トイプードルのことを考えながら眠りにつきました。
~夢の中~
ここは江戸時代、将軍徳川綱吉によって「生類憐みの令」が出された。
生類憐みの令とは動物愛護を目的とした法令で、特に犬を大切にしたと言われています。
まりちゃんは江戸の町で犬に囲まれていました。
犬は好きですが、さすがに囲まれると怖いです。
咬まれる不安のなか犬の目を見てゆっくり後ずさり・・・
「ワンワン!」 きゃ~
運動会以来のダッシュで逃げ切りました。
こんなに野犬が多いと怖いな。
犬小屋が少なすぎるんじゃない。
でも、野犬を保護して収容する施設ができるって聞いたな。
その維持管理や犬の餌代などのために課される税金、実質犬税みたいなものもできるみたい。
野犬も少なくなるようです。
税金とはその時代に応じで出来ていくものなんだな。
はぁ朝か、最近はよく夢でタイムスリップするなぁ。
トイプードルを買うのはもう少し先になりそうです。