【POINT:退職金は控除が大きい。勤続年数を要確認】
先日、元会社の部長から電話がかかってきました。
部長「まりさん、元気にやっているか?今日電話したのは、退職金を振り込んだから確認してほしくてね」
私の後に、あゆみちゃんにも電話するとのことでした。
退職金が振り込まれたことをあゆみちゃんと話していると、火野くんが声をかけてきてくれました。
前職を退職する時に、“退職所得の受給に関する申告書”って書いた?
あっ、それ書きました。何の意味があるのかさっぱり分かりませんでしたけど。
あゆみちゃん、それは勤続年数を記載する書類で、そこに書いた勤続年数によって退職所得控除が適用されるんだよ。
会社にその書類を出していれば、ほとんどの人は退職金に関して確定申告しなくてもよさそうなんだよね。
その書類を会社に提出していなかったら、退職金等の支払金額の20.42%の所得税額、および復興特別所得税額が源泉徴収されちゃうんだよ。
でも、源泉徴収された税金を、確定申告で清算できるんだよね。
まりさん、よく知ってるね!
以前、元会社の先輩が退職する時に覚えました。
いく先輩が退職する時に一緒に勉強しましたね。
退職金は、結構控除があって優遇されているんだよ。
退職所得控除額は、次のように計算するんだ。
| 勤続年数(=A) | 退職所得控除額 |
|---|---|
| 20年以下 | 40万円 × A (80万円に満たない場合には、80万円) |
| 20年超 | 800万円 + 70万円 × (A – 20年) |
例えば、25年3ヶ月働いて退職した場合、1年未満の端数は切り上げるから、26年勤務したってことになるんだ。
800万円+70万円×(26年-20年)=1,220万円
が退職所得控除になるんだよ~。
つまり26年勤務の場合は、退職金が1,220万円までなら退職金に税金はかからないってことですか。
上記の式を見ると、あたしたちの退職金にはまったく税金がかかる気配がないですね。
それでも、退職金が出るっていい会社だよ。
退職金って、どの会社でも出るものじゃないんですか?
退職金を出すかどうかは、会社の規定で退職金制度があるかどうかだから、必ず出るものじゃないんだよ。
火野くんにいろいろと教えてもらえて感謝です。
・・・・
そういえば、いく先輩元気かな?と思っていたその時、いく先輩からLINEが届きました。
いく先輩LINE:「ポンポンする?」
あゆみちゃんにも届いたみたいです。
いく先輩、LINEゲームで次のステージに行きたいんですね(笑)。
どうやら次のステージへ行くのに、何人かに招待を出さなきゃならないみたいです。
いく先輩・・・。