💻SNSで話題の“独身税”とは?知っておきたい制度の仕組み

【POINT:独身だけにかかる税金ではない】

まり
まり

はぁ・・・令和8年4月から、SNSで“独身税”って言われている制度が始まるんだよね。なんか、ひどくない?

(まり)ちなみに結婚の予定はありません。(彼氏募集中です)

あゆみ
あゆみ

あたしも気が重いですよ・・・。

(あゆみ)ちなみに彼氏と結婚の予定はありません。(別れるか悩み中です)

あんず先生
あんず先生

ちょっと二人とも・・・大丈夫!?
SNSなどでは“独身税”って言われているけれど、正式には『子ども・子育て支援金制度』というの。

これは、大人たちや企業が協力して子どもを育てて、将来その子どもたちが社会を支えていく——そうした“支え合い”を目的とした制度なの。
児童手当や育休給付の拡充など、子育て支援の財源として活用される予定よ。

まり
まり

ということは、独身の人だけが払う税金ではないんですね。

あんず先生
あんず先生

そうね。子育て支援のために広く負担する仕組みだから、特定の人だけに課されるものではないの。
ただ、子どもがいない方にとっては、複雑な気持ちになる部分があるのも事実ね。

あゆみ
あゆみ

さっき、先生は“企業も協力する”っておっしゃっていましたが、企業も負担するんですか?

あんず先生
あんず先生

そうなの。医療保険料のように、従業員と企業がそれぞれ負担する仕組みになるの。だから企業側にも新たな負担は発生するわね。

まり
まり

社会保険料みたいなイメージなんですね。
SNSの情報だけで判断していたので、ちょっと勘違いしていました💦

あんず先生
あんず先生

“独身税”という言い方だけが広まってしまっているけれど、実際には社会全体でこれからを担う子どもたちを支えていこう、という考え方の制度なの。
ただ、負担が増えることについては、いろいろな意見があるのも確かね。


まとめ

  • “独身税”と呼ばれることもあるが、正式には「子ども・子育て支援金制度」
  • 社会保険料のように、企業と従業員がそれぞれ負担する仕組み。
  • 子育て支援(児童手当・育休給付など)の財源として使われる。
  • 特定の人だけでなく、社会全体で支える仕組み。



投稿者 わごん

こんにちは。税理士として10年以上実務に携わっております。 「税金って難しそう…」そんな思いから、わかりやすくまりちゃんと一緒に学べる税金ブログを始めました。 どうぞよろしくお願いいたします。