【POINT:独身だけにかかる税金ではない】
はぁ・・・令和8年4月から、SNSで“独身税”って言われている制度が始まるんだよね。なんか、ひどくない?
(まり)ちなみに結婚の予定はありません。(彼氏募集中です)
あたしも気が重いですよ・・・。
(あゆみ)ちなみに彼氏と結婚の予定はありません。(別れるか悩み中です)
ちょっと二人とも・・・大丈夫!?
SNSなどでは“独身税”って言われているけれど、正式には『子ども・子育て支援金制度』というの。
これは、大人たちや企業が協力して子どもを育てて、将来その子どもたちが社会を支えていく——そうした“支え合い”を目的とした制度なの。
児童手当や育休給付の拡充など、子育て支援の財源として活用される予定よ。
ということは、独身の人だけが払う税金ではないんですね。
そうね。子育て支援のために広く負担する仕組みだから、特定の人だけに課されるものではないの。
ただ、子どもがいない方にとっては、複雑な気持ちになる部分があるのも事実ね。
さっき、先生は“企業も協力する”っておっしゃっていましたが、企業も負担するんですか?
そうなの。医療保険料のように、従業員と企業がそれぞれ負担する仕組みになるの。だから企業側にも新たな負担は発生するわね。
社会保険料みたいなイメージなんですね。
SNSの情報だけで判断していたので、ちょっと勘違いしていました💦
“独身税”という言い方だけが広まってしまっているけれど、実際には社会全体でこれからを担う子どもたちを支えていこう、という考え方の制度なの。
ただ、負担が増えることについては、いろいろな意見があるのも確かね。
まとめ
- “独身税”と呼ばれることもあるが、正式には「子ども・子育て支援金制度」。
- 社会保険料のように、企業と従業員がそれぞれ負担する仕組み。
- 子育て支援(児童手当・育休給付など)の財源として使われる。
- 特定の人だけでなく、社会全体で支える仕組み。